陸性昆虫ウイルス(H1N1G2Vハエ)

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世界で最も物量が多い単なるイエバエが保有するウイルス。

昔からパンデミックを引き起こしている有名なウイルス(スペイン風邪)で、A型の場合の毒性が強い。

別に病原化しなくても血球を凝固させる危険なウイルスであるが、病原化した場合は発信器(放出型)が攻撃モードに変化し、4200ベルツから突然6770ベルツに切り替わる。

このベルツ数の発信音は赤血球のヘモグロビンに作用を及ぼし、血色素のガス交換機能を破壊する。

空気感染を起こす非常に小さなウイルスで(ノロよりも小さい)、高い増殖能力を持っている為に、感染の伝搬も早いが致死率も高く、発病者(肺炎患者)の7割は死亡すると言われる第3刺客の死神ウイルス。


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末期に出現する病原体