海洋性昆虫ウイルス(H2N2G2Vウミアメンボ)

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人類を抹殺する第1番手の殺し屋ウイルス。

既に今年から世界各国に蔓延している。

発病者の五割は死に至るという高い致死率。

空気感染でパンデミックを引き起こす。

感染当初は軽い風邪の症状から始まり、最終的には心不全と呼吸不全で死に至る。

日本国の場合はこのウイルスに対して2月22日に国土シルエのデータ入力を済ませている。

発信器(2個)は放出型であり、仮にウイルス本体を消滅させても、頑丈な発信器だけが体内に残って免疫操作が続けられる。

7070ベルツの発信音はリンパ球のT細胞に作用して、頭の狂った免疫軍が人体を襲う。

主に咽粘膜に定着し、脳脊髄液内部のT細胞を操作して脊髄を破壊する。

ウイルス除去、発信器除去、発狂T細胞除去という高度な医療が要求される手強いウイルス。


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末期に出現する病原体