霊体

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霊体には不成仏霊体と成仏霊体の2種類がある。

<不成仏霊体>

神々から不合格判定とされた生命形態。2つの種類が存在する。

①「スゲ神」「ケゴ神」 惑星系内の生命管理などの労働作業をする霊体。1本のズザネ管のみを持っており、そのズザネ管は作業用触手として使用するように加工されている。

ヌサネ=タボ線位相内に収納されている。

「スゲ神」も「ケゴ神」も人間に生まれることはない。

②「チオ神」 位相をリバース収縮させて惑星系の第3磁界以下に押し込まれた霊体。

チオ神は1本のズザネ管と432本のヌサネ=タボ線を持っており、地上の人間に対して霊的な攻撃や作用を及ぼせる。

平たく言えば「魔界神?」である。

「チオ神」の多くはは凍結保存処分とされており、ズザネ管が肉体に接続することは無いが、魔界リーダたちによって意図的に起こされ、人間として出生するケースもある。(犯罪者の輩出)

<成仏霊体>

神々から合格判定とされた生命形態。

成仏霊体の位相内現行意識は、その生命の悟り(同会・覚醒・解脱)状況に応じた上位の渦巻磁界(銀河系磁界や銀河団磁界など)にコピー転写され「銀河明王神」や「菩薩神」といった意識のみの存在となる。

コピー転写を終えた位相は現行意識が初期化され(アカシックは保存)、360年後の出生まで輪廻転生?サイクルの休眠状態となる。


<霊体>の参考画像

<霊体>の参考画像

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