>以下、原文引用。
引用元: 銀河標準科学論 化学編(その4)
そもそも陽子(アクトロン)と陰子(イントロン)ですが、電子を持たないプロトタイプはプロトンとニュートロン、これで核子は四種類の電荷形態に別れます。
この四種類だけかと言えばそうでは無く、プロトンに陰電子を抱かした「陰電荷アクトロン」と、ニュートロンに陽電子を抱かせた「陽電荷イントロン」という存在も無理やり造る事が出来るのです。
つまり二種類の核子は6色の電荷の色を呈示する訳であり、彼等はそれを観測して6種の電荷の色を奏でるフレーバー因子が存在すると睨んだ訳です。
それがクオーク粒子の存在仮定なのです。
核子には電荷の大元である陰電子や陽電子を放したり、入れたりしているだけで6種類の電荷模様が生まれます。
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