生命霊界には二つの種類がある。
いずれもアストラル物質からなる。
1.脊椎動物専用の人為的な位相霊界(動物霊界=単位霊界)
創造主が惑星に建設するもので、個々の動物の位相意識を育むためのもの。
2.自然界が作り出す自然霊界(全体霊界)
単細胞生物の様な微生物や植物や昆虫などの意識(全体意識)を育むためのもの。
<位相霊界>について
地球磁場圏に存在する約100垓(がい: 1京の1万倍が1垓という単位)の位相群のこと。
磁層に沿って層状に形作られるもので、脊椎動物の全てが自己の意識を囲う場になっている。
創造主が高度な生命体を創出するために考案した電子システムで、自然界の地上の生物と母星の関係を観察、模倣し創り出した人工的意識。
バイオン自体の能力差(明晰な記憶力)と、解析容量が12の4乗倍という渦磁場の「φ型集積回路網」を使用する事により、天体の力学的なネブヤハゲル運動を利用した高等な思考回路(心作用=精神回路)を使用出来る様にした。
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