渦磁場十二神(天体神)

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創造主の派生意識。

天体の渦巻が呈する回転磁場は、12個の小磁界が同心球状に重なった構造で、一つの渦磁場?は、大小12個の磁界から構成されている。

担当創造主が渦磁場に自分自身の意識を転写しても、そのたった1つの意識は自動的に12種類に分派(分魂)してしまい、創造主意識が分派した個性が異なる12の天体意識を生み出すことになる。

天体の創生期段階で、最初に誕生してきたのが渦磁場十二神。自然界の神に近い。

第12磁界…国常立尊 くにのとこたちのみこと

第11磁界…豊雲野尊 とよくもののみこと

第10磁界…宇比地邇尊 うひぢにのみこと

第9磁界…須比智邇尊尊 すひぢにのみこと

第8磁界…角杙尊 つのぐひのみこと

第7磁界…活杙尊 いくぐひのみこと

第6磁界…意富斗能地尊 おほとのじのみこと

第5磁界…大斗乃辨尊 おほとのべのみこと

第4磁界…於母陀流尊 おもだるのみこと

第3磁界…阿夜訶志古泥尊 あやかしこねのみこと

第2磁界…伊邪那岐尊 いざなぎのみこと

第1磁界…伊邪那美尊 いざなみのみこと

小磁界において渦巻の中心部の「第1磁界」の管轄意識を伊邪那美神と呼ぶため、地球系の伊邪那美神も存在し、太陽系や銀河系の伊邪那美神も存在する。