HHV-2型

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EBウイルス(γ―HV亜科・リンフォクリプトウイルス属)

人間(ヒト化猿)を宿主とするヒト専用の神経ウイルスで他の霊長類や動物には原則的に生息していない。

人間王国ではヒトJPウイルスと呼ばれていた。

地球では発見者の名前から「エプスタイン・バール・ウイルス」と呼ばれる(1966年発見)。

大宇宙人類のみならず六員結晶宇宙の全ての人類が保有している最も身近にいる同族ヒールの脳ウイルス。

人間は誰でも100%保菌している。

非常におとなしいウイルスで普段は主に脳細胞内で寝ている。ウイルス直径は120〜180nmの中庸サイズ、この寝た子を起こして活動させると大変厄介な事態となる。

ヘルペスとは思い難き皮膚発疹を形成しない唯一のヘルペスウイルス。

単純ヘルペスもEBヘルペスもウィルス外被(エンベロープ)やカプシドを包む核膜に、人体細胞の表皮膜成分と同質の皮膜を被っている為に免疫軍が一切攻撃できない。

免疫側から見れば、まるで人体の構成物の一つの様に見える。

最も除去が難しいと言われるウイルスであり、このウイルスの増殖活性によって生じる主な病気は四つ、一つはパーキンソン系の運動障害、もう一つは認知障害、もう一つは空間認知障害(メニエール病)、もう一つは知覚障害(不思議の国のアリス症候群)である。

EBウイルスにもA、Bの型があって、A型EBウイルスの方が活性力に富んでいる。

EBウイルスに関して、地球医学では腫瘍形成に関わる腫瘍(癌)ウイルスであるとか、または自己免疫疾患病(全身性エリトマトーデスや慢性関節リュウマチや多発性硬化症やバセドウ病)のトリガーとなる悪玉ウイルスであるとか、あるいは炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の原因ウイルスであると睨んで研究を続けているが、王国医学にも銀河医学にもその様な事例は無いし、また我々の創造主医学でもEBウイルスが免疫系に作用する事実は確認されていない。

これらの病気はそれぞれ別の原因で起こっており、霊体憑依に原因を発する慢性関節リュウマチ(磁化病)以外は、我々はこれらの病気の大概を治しているが、どの病気もEBウイルスとは全く無関係である。

何でもカンでもウイルスに原因を結び付けたがるのは、核酸を遺伝子だと盲信している「DNA信奉者の病理学者達」であり、彼等のたわ言に過ぎないと思われる。

そもそもEBウイルスは脳血管や血液中には存在しないし、神経管やニューロン繊維の中にも潜伏せず、主に大脳細胞や小脳細胞や脳幹や脊髄や蝸牛や視床内部で生息している脳ウイルス、そんなウイルスを実験室で無理やり免疫細胞に感染させて異常を調べるなど「愚の骨頂」、その様な不自然な研究で一体何が分かるのだろうか。

ちなみに腸の「粘膜整調ホルモン」の欠乏で起こる潰瘍性大腸炎やクローン病だが、脳ウイルスのEBウイルスが一体どうやって腸に作用できるのだろう。


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ヘルペスウイルスの異常活性