各眷属、格付け等級ごとに色がわかれる。各色に位がある。

上位から白＞白銀＞銀＞金＞紫＞青＞群青＞緑＞黄色＞橙＞赤＞黒。 眷属にはランクがあり、個人の位相がどの眷属領域にあるのか、さらにその眷属領域のどのランクに位置している生命なのか（12層の小磁界の中がさらに12層の小磁界に分かれているが、その12の小磁界の中の何処に位相が位置しているのか）という所属を示す、いわゆる生命ランクを示すものでもある。

眷属ランクは見定めることができるが、眷属ランクを査定出来る者は神々か創造主しかおらず、一般霊能者ではなかなか判別がし難い。

生年月日で分かる部分もある。

四眷属を龍神名称で表している事から、ここでは小磁界の高低を色別で示しており、第12小磁界である「白」を筆頭に、第11小磁界を「白銀」、第10小磁界を「銀」、第９小磁界を「金」、第８小磁界を「紫」、第７小磁界を「群青(紺)」、第６小磁界を「青」、第５小磁界を「緑」、第４小磁界を「黄」、第３小磁界を「橙(オレンジ)」、第２小磁界を「赤」、第１小磁界を「黒(パール)」と表現しており、色は磁場の十二色であり、色自体にも高低のランクがある。

このランクを四眷属と合わせて白龍(白鳳)とか、白銀龍(白銀鳳)とか銀龍(銀鳳)と称しており、その生命がどの眷属ランクが一発で見て取れるという恐ろしい査定法でもある。 黒のみ特別枠で、時には白よりも格上(虹色)の場合がある。