眷属名称

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命霊界位相群は基本的に自動運転システムであり、個々の生命位相は360年周期で正確にズザネ管を地上に伸ばす様になっています。

早い話が、人間は360年周期の同じ誕生日に再生されて来る訳ですが(生ま れ時間だけが違う)、それが故に天体運動と密接な関係性があります。

誕生日にはその生命の位相位置が刻み込まれており、その方の個人位相が地球12磁界の何処に存在するのか機械的にわかるようになっているのです。

ちなみに私の妻の生年月日は1962年10月2日ですが、前世の人生は1602年の10月2日から始まっていることになります。

また彼女の誕生日は「七赤金星の癸酉(みずのととり)」の日ですから、彼女の位相が地球磁場圏の第10磁界にあることが大まかにわかります。

この第10磁界(酉の磁界)そのものが12層の分階に分かれており、紫鳳である彼女は上から五番目の第8分階(紫位)位置に個人位相が存在する事になります。私の妻は第10磁界の中の第8分階の生命なのです。

これを創造主サイドの観点で見れば、阿弥陀如来系の生命格で紫位の鳳凰属生命であると認識します。

これだけで個性や能力や適正が分かってしまうのですが、そこにアカ シック総回数(人間経験値)や前世履歴やブエデ属性などを加味して総合的に査察判断を下しています。

ちなみに個人位相には眷属名称が刻まれており、霊界ナンバーと個人名称(妻の場合はカリンカヤ)が分かる様になっています。