第九次元磁界の生命。如来生命。
第四解脱を果たした人間。
>以下、原文引用。
我を全体に投影し、個を滅すれば、我は全体に帰納し「我=全体」が成り立つのです。
その逆パターンもありますが、これは宇宙法に他なりません。
菩薩格の生命が第九次元磁界∶如来界の生命に昇進する最終関門ですが、いつの世においても「これ」が難壁となって行く手を拒み続けて来ました。
積極的に頂点を摑み取ろうとすれば、総理大臣になりたい国会議員の様に「魂胆=欲望」に裏付けされた自己は益々増大するばかり、逆に欲得も無い出来上がった老人には神の玉座はあまりにも重い過重負担となります。
一番簡単な昇進は「戦争」であり、国家を背負い我を捨てて無心に戦った「戦士」が唯一上界に上がる事が出来ました(昔の如来神の大半が戦士)。「
国の戦争に駆り出されて命を落とすなんて阿呆らしい」と自己防衛に走るチンケな輩(やから)は、古今東西如何なる分野においても頂点を望む事は出来ません。
その原理は動物世界でも人間世界でも創造主世界でも一緒、別に本当の戦争をしなくても、戦わずして得られるものは何も無いのです。
第9次元磁界とは渦磁場の頂点であり、たった一つの存在です。
あらゆる次元磁界を我が腹の中に抱えており、全ての生命が我が子となります。
如来神に必要なのは四無量心(しむりょうしん)、それは我が子に対する四つの愛でしょうか。
ちなみに現在、即身成仏して小宇宙如来界で自己の心活動を行っている者は41名(女性22名)、その全員が我々の関係者です。
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