呼吸ブース

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直径が3m程の銀色のアストラル物質であり、人間の眼には見えない。

オーラ球を上から包み込む、球体を呈する医療器具の一つ。

本来は「呼吸の補助器」として使用されるものだが、それを改良して作られており、全部で四つの機能を有した機械。

直径3mのブースの中に約15兆個のミニcom(computer チップ)が入っている。

機能は「呼吸補助機能(酸素運搬)」、「予防シルエ被膜機能」、「自動ウイルス除去機能」、「自動ウイロイド除去機能」の四つ。

血液や肺を介さず皮膚から内部組織へ直接酸素を運んで炭酸ガスを排出する。

成人では肺の呼吸量の約2割程度のガス交換が可能(呼吸が少し楽になる程度)。

呼吸ブースは基本的に機械装置であり、医療行為はしない。


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時事情報(7/17)