零(0)とは「何も無い」という意味ではなく、原形体の状態や新たな段階の状態を意味する。
陰陽輪廻の出発点。
例えば素粒子である陽電子と陰電子が横結合すると、両者はそれぞれの磁極を磁束の糸で結ぶ。
そうするとそれまで電子電荷として計測できてた電荷は検出できなくなる。
電荷が検出できない状態を地球科学では「対消滅」と呼び、両者が消えてなくなるかの如き説明をしているが、実際はその存在形態をリセットして新たな状態(横結合?)になったという意味である。
電荷が零になったとは、その形態が新たな形になったと捉えるのが正しい。
また十干に代表される数字の概念においても、1〜9という段階はそれぞれの状態を意味しており9の次に出てくる零とは元の原形体の状態に戻った、あるいは次の段階の原形になったと考えるのが正しい零の概念である。
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