この装置は、光世界(物質世界)の生命には目で見ることの出来ないアストラル物質を検知する感知器であり、この技術は、科学の発展に伴って重要度を増して行く機械であると予測しています。
今の段階ではこの計器の一般的な使い道は、憑依して来る霊魂体や、霊体の察知や、自己の魂体(オーラ球)の存在確認などに使用出来ますが、医学的にも関係が深く、臓器アストラルとか血管アストラルとか皮膚アストラルなどという肉体アストラルの検出にも役立つ装置と言えます。
ちなみに地球人の医学は物質医学ですが、銀河一般の医学は宇宙医学であり、別名をアストラル医学と言います。この世の構成は、物質眼で見えるものが三割、アストラル眼で見えるものが七割という比率です。人間が目で確認出来るものは半分以下です。