本装置は天体望遠鏡の事ですが、光学スコープではなく力線スコープの事です。光の伝搬速度(秒速30万キロメートル)を物質は越えられないとアインシュタインは言いましたが、実際には宇宙で一番遅いのが光速度です。
ギザギザ運動を行う光波とは異なり、力線は直線的に進むことから光速度の約4000億倍の速度を誇っています。この力学スコープが完成すれば、大宇宙全体を観測できる事になりますので、天文学は飛躍的に進歩する事になります。また人類は他天体を意識し、壮大な宇宙観を身につけることができる事となります。
本技術も画像化してコンピューターに映し出す為には、力気DPUと磁気CPUの互換処理技術を完成させることにあります。